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今回のお題は @syow_sanagawa さんが決めました。
遂に瀬戸内海の大橋。ここは自転車で海を渡れるのだ。というわけで貸し自転車に乗ったら
— はまさん #140字小説を書いてます (@hamathunder) August 14, 2026
「恐い恐い」
橋桁の海抜が高すぎる。まるで断崖絶壁。私はさっさと通り抜け、途中の島からフェリーで帰った。
帰宅後、家族に訊かれる。
「自転車で橋はどうだった?」
「良い船旅だったよ」
親友と久しぶりの再会。駅のホームで「この弁当が美味いんだよ」と奢られた。「またな」と別れたが、今度ある日はいつになるやら。もしかして死ぬまで二度と……。
— はまさん #140字小説を書いてます (@hamathunder) August 14, 2026
おやこの弁当、温められるのか。と新幹線の車内に充満するシュウマイの匂い。
アイツやりやがったな。今度会ったら目に物見せてやる。
大地というのは調べたくてひたすら続いていると僕たちは教わってきた。だから僕は旅に出た。ひたすら太陽が昇る方向に歩き続け、ある時 気がついたのだ。
— しとえ✨きらめき文庫 (@sitoe140) August 16, 2026
僕たちは巨大な橋の上に、街を作って住んでいただけにすぎなかった。
僕が世界と思っていたものは、大陸と大陸をつなぐ橋だったのだ。 https://t.co/CyTHRNcqKF
家に 陶器でできた小さな瓶がある。
— しとえ✨きらめき文庫 (@sitoe140) August 16, 2026
それも山のようにたくさん。
「お母さんこれ何?」
「あー、それ醤油さし。駅弁についてたやつ。なんか有名らしいよ?父さんが出張のたびに 駅弁についてたやつ 持って帰ってきたから」
「ふーん」
ちなみにその醤油差しだが我が家で花瓶として再利用されてる。
#みんなで140字小説
— あまなす / 雨茄子 (@amanasstsymana) August 16, 2026
「駅弁」
デパートの
駅弁大会に行っても
旅行気分には
なれない
デパートに
行った気に
なるだけ
駅弁を買って
喫茶店で
ナポリタンと
クリームソーダ
駅弁は
夕ごはんに
今日は
デパートに
行ったなあ
旅行では
ないなあ#詩 https://t.co/HF3nBL0YK6
#みんなで140字小説
— あまなす / 雨茄子 (@amanasstsymana) August 16, 2026
「大橋くん」
大橋くんのこと
ちょっと気になる
大橋くんは
小橋くんと仲良し
小橋くんのほうが
ちょっと優勢
大橋くんは
中村さんのことが
ふうん
そうなんだあ
べつに大橋くんと
付き合いたいとかじゃ
でも大橋くんのこと
ちょっと気になる#創作#詩 https://t.co/HF3nBL0YK6
夏の家族旅行。途中で明石海峡大橋にさしかかった。
— 一ノ本奈生 (@ichinomotonao) August 17, 2026
眼下に広がる青い瀬戸内海。水平線に浮かぶ四国。海も空も広くて大きい。
「見て渦潮!」
子供がはしゃぐ。海面に巨大な渦が巻いている。
「わあ!まるでトイレみたい!…トイレ、行きたいな…」
ぶるっと震える息子。車内に走る戦慄。橋の上は渋滞中。 https://t.co/jUSdtWmqVC
#みんなで140字小説
— きよしてつよ志@迷言(めいげん) (@hajimekiyohi) August 17, 2026
「大橋」
江島大橋ベタ踏み坂
登れば何処へ向かうやら
天辺先は未知世界
道であるからしかたない
この坂登れば未知を知れる
未知との遭遇拓けた世界
しんどくても登って見よう
江島大橋ベタ踏み坂
鳥取だけに砂の世界か
まっイイか
駱駝が出迎えてくれたら…
てつよ志 https://t.co/B18ESBQJ9k
この大きな橋を渡ればもうすぐ実家だ。久しぶりの帰省。偶に帰ると言えば紹介したい人がいるなんて、と母は言うが声は浮かれている。少し不安気な君。大丈夫、両親も兄貴夫婦も君のこと気に入るよ。だって俺が好きになった君だから。
— 揺れる渚 (@ZEN48833beat) August 17, 2026
笑顔が固い君の肩を抱き寄せる。#みんなで140字小説#140字小説 https://t.co/Sh9v3cf1B0


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