2025/10/03~09のお題
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今回のお題は @kurohituzi_nove さんが決めました。
巨大隕石が降る夜。誰もが空を見上げていた。ここが、手品師としての腕の見せ所。「それでは皆さま、あちらのトラックを消して見せましょうー!」「そんなモノより隕石をけしてくれ!」「それは無理ですよーはい、きえますよー!」ワンツースリー。トラックが……消えない。その瞬間に隕石が消滅した。
— 水野酒魚。/みずのさかな(血迷い人) (@t_sakena) October 3, 2025
「隕石を落とします」男が指を鳴らすと、隕石はバラバラに砕け落ちて消えた。世界は喜んだが、実は男の手品によるまやかしだった。世界滅亡の直前まで、穏やかな気持ちでいて欲しいと望む王の願いを叶えたのだ。この嘘により人類が救われたのかどうかは分からない。すでに星はなく、観測できないからだ
— 星#140字小説 (@hosi_hitotubu) October 3, 2025
『…突入して砕くしかないな……シャトルにミニ・グリッドとミニ・ジェネレーターとドリルとキャタピラとハイパー・ブースター組み込んでくれ……これには私が乗り込むから、エマのシャトルで曳航を頼む……』
— 榎本硬一🍎🍹🏵️ (@b21wsxoY8cNLKZc) October 3, 2025
『艦長、危険過ぎます、やめて下さい! 』
『大丈夫だ。無理だと思ったら脱出するから…』
「1、2、3」
— はまさん #140字小説を書いてます (@hamathunder) October 3, 2025
手の平を開くとコインはなくなっていた。
「手品成功~」
と胸を張る彼女。凄いな、どうやったの?
「これはミスディレクション。手の平に視線を集中させた隙に、細工したんだよー」
皆は下手糞な手品というけれど。
なるほど、君を見つめるのに精一杯の僕に、この手品は覿面だろうな。
天より星々を降らせ、戦場を焦土と化す、隕石落としの術。最高位魔道士なら覚えて当然の術を
— はまさん #140字小説を書いてます (@hamathunder) October 3, 2025
「覚えられなかっただと? 貴様など国外追放、いや死刑こそ当然だ!」
まさか星ではなく月を落とす術しか使えぬとは。
「やめろやめろ、術を使うな。また月が近づいてる。あんなの落ちたら世界が滅ぶぞ!」
#みんなで140字小説
— チュウビー@3Q大喜利×AI音楽クリエイター×執筆 (@TueBee_TuePea) October 3, 2025
ミスして始まる罠 ディレクションの行方
笑顔で仕掛けたのに 手札は裏返って
誰も気づかぬまま 自分が落ちていく
狙った獲物よりも 空が先に割れて
ミスった合図ひとつ 流星が堕ちた
ミスして隕石落とし 世界ごと巻き込んで
ディレクション狂わせて 笑うしかないだろ
#みんなで140字小説
— hoyoqwerty(くわさん) (@hoyoqwerty) October 3, 2025
彼らの文明は神を一人殺した。
だから彼らを滅ぼす。
あぁ…なんと綺麗なのだろう。
地球は隕石を飲み込み、彼らの文明を破壊していく。
赤い血が脈動し、新たな世界が生まれる。
あの星は、生きているのだ。
その時だった…私の真上に隕石が落ちてきたのは…
『…落下コースとジャスト・リンク! 』
— 榎本硬一🍎🍹🏵️ (@b21wsxoY8cNLKZc) October 3, 2025
『…エマ! 7%増速! エドナ! 先陣の18個は主砲で爆砕させろ! アリシア! 19個目から28個目まではフロント・ミサイルの連射で狙撃! 最後の2個をハイパー・ヴァリアントの炸裂徹甲弾で狙撃だ! 用意! 』
『…射程距離です! 』
『…撃て!! 』
流れ星に、お願い事したい事がいっぱいあるの。
— sitoe✨140字小説 (@sitoe140) October 3, 2025
だけど流れ星ってすぐ消えちゃうでしょ。
だから「たくさん流れ星が降ってきますように」ってお願いしたの。
そしたらたくさん流れ星が降ってくる様になったの。
パパはなんとか流星群だって。
いっぱいお願いしちゃお!#みんなで140字小説
星の降る夜 https://t.co/npVc5trJyk
ほんの少しあの子の目をそらせていたかった。
— sitoe✨140字小説 (@sitoe140) October 3, 2025
だから話題を変えてあの子の目を引くように必死で話した。あの子が見ればきっと傷ついてしまうから。
手品師が観客の目を引きつけて手品のネタがわからない様にするように。
あの子は気づかなかったみたい。
胸の内に生まれた罪悪感。#みんなで140字小説
「おかえり。あっ髪切った?似合ってるね」
— 一ノ本奈生 (@ichinomotonao) October 5, 2025
『ふふ、分かる?ご飯作ってくれたの?』
「腕によりをかけたよ!」
(よしよし!晩飯に目が行って、プリンを食べちゃった事には気づかないな)
(オッケー!髪に気を取られて新しく買ったバッグに気づいていないわね)
二人の思惑が交錯するミスディレクション。
「この小説は叙述トリックが好きな君におすすめ。驚くよ」「もうバレてて驚けないよ」そう言ってパラパラめくる。「登場人物が全員イニシャル?読むね」数日後。「本当に驚いた。返事は『はい』」それは僕達のことを書いた僕自作の本だった。主人公の僕がヒロインの彼女にプロポーズして終わっている。
— 140字小説 作:げゐむすきお (@gamesukio_140) October 6, 2025
「先輩!このシュートが決まったら俺と付き合ってください」
— 一ノ本奈生 (@ichinomotonao) October 6, 2025
『うん///』
シュッ…ドォォオン!
「よっしゃあ!」
『ぽっ///』
巨人星の若者の間でこのような星を投げて他の星に当てるという告白法が流行り、危険すぎるとして規制されるようになった。
ちなみに先程の星は白亜紀の地球。
恐竜は絶滅した。
「そういえば、今日ホームで試合だったんじゃない? どんな感じ?」
— 三屋城衣智子@WEB小説・裁縫・絵 (@Popkonurikabe) October 23, 2025
「んー?」
夫は不機嫌にリモコンを取る。
どうやら負けているのをネットで知っているらしい。
私はその隙に、夫のカレー皿にスパイスを振った。
今日は2g。
明日は彼の機嫌次第。#みんなで140字小説 期間外お題使用


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